林檎とレールのあいだ

Apple製品や鉄道旅行について書いたり書かなかったり

iPhoneのケースを新調してiPhoneを買い換えたように錯覚してます

とうとうiPhone Xを使い続けて5年目に突入しました。

4年前、12万円もの大金をはたいて買ったあのiPhone Xです。

 

blog.apple-rail.com

 

ここまでで想定されるひと月の支払額は2,500円ということになります。

今使っている格安SIMがいろいろオプションとか含めて同じぐらいの料金なので、まあ合わせて月5,000円ぐらいケータイに金を使っている、ということになりますね。

結構高いな。

 

しかし世の中はすでにiPhone13の世界。

さすがに最近では少しもっさり感が出てきているiPhone Xを買い替えたい気がないわけではありません。

ただ、いまいち新しいiPhoneに魅力を感じないのです。まあiPhone13 Proの外見なんかはとても美しくていいのですが、機能的にはあまり必要性を感じません。

 

でもやっぱり4年も経つと何か変えたくなるものです。

そうだ、そういえばケースを変えて気分一新したことあったな。

 

blog.apple-rail.com

この初代iPhoneケースは、しばらく使っていたのですが、表面がとてもツルツルしていて、常に手から滑り落ちそうだったので、ほどなくしてまた元のケースに戻っていたのでした。

 

そこで。。

 

満4年のいい機会なので、別のケースを買って気分一新しよう、ということで家電量販店に行ってきました。

 

ところが、喜び勇んでお店に向かったものの、さすがにもう型落ち品のiPhone X用のケースなどほとんど無いに等しく、iPhone11から13までのケースが何百と並んでいる陳列棚の隅っこの方に数種類残っていたiPhone Xケースの中から消去法でひとつ選ぶことになりました。

 

それがこれです。

f:id:iganao:20211118202158j:plain

消去法と言いましたが、残り物にはなんとやらで、結果としてすごくお気に入りのケースとなりました。

 

では見ていきましょう。

このケースは、バンパーとパネルで構成されています。

f:id:iganao:20211118202335j:plain

 

バンパーの色と艶もきれいで、わずかにざらつく質感もいいです。

f:id:iganao:20211118202529j:plain

 

iPhone Xに装着したところ。なんかiPhone SEの(PRODUCT) REDのよう。ケースではなくてiPhone本体だけのようにも見えます。

f:id:iganao:20211118202710j:plain

 

背面からみたとこ。

表面ツルツルで、反射して映った部屋の壁紙(凹凸がある)のせいでムラがあるように見えてしまっていますが本体は綺麗です。

f:id:iganao:20211118202727j:plain

 

カメラの部分。ケースの縁が出っ張っていてカメラの凸部分を守ってくれます。

f:id:iganao:20211118203004j:plain

 

横から見たところ。

f:id:iganao:20211118204302j:plain

 

ケースではなくて本体そのままのような姿は、より一層、新しいiPhoneを買ったかのような錯覚におとしいれてくれて、とてもいいですね。

もうiPhone Xのケースを新しく買うこともないと思うので、このケースとともに、さらに長〜く大事に使っていきたいと思います。

 

 

Amazonにも同じものはもう無いようなので似たようなもの貼っときます。