初代Apple Watchを買ってすでに3年半。途中、裏蓋が取れてしまうという不具合に遭遇して新品交換というラッキーがありましたが、思えば結構長い付き合いになっていました。
そんなApple Watch Series1ですが、一つだけ物足りない機能があるのです。
そう、Series3から搭載されたSuicaです。これが発売されたときは、ただただこのApple WatchのSuicaでピッとやりたいがために買おうかどうしようか迷いに迷いましたが、例の新品交換の直後だったこともあり自重したのでした。
しかしその交換から1年がたち、そしてSeries4が発売されデザインも一新されました。
自分のApple製品更新ポリシーとして、大きな変化があった時、と決めているので今回、思い切って買うことにしました。
今回、選んだのはGPSモデルのアルミニウムケースタイプです。今までブラックでしたので黒ではないのを選びました。
本当はね、あのピッカピカに光るステンレススチールモデルが欲しかったんですけどね。
より高価なGPS + CELLULARモデルしかピッカピカに光らないんですよね。
あのピッカピカのために2万円を出すのは忍びないので、しかたなくアルミニウムケースです。
今回は家電量販店で購入してきました。
早速開けてみたいと思います。
こちらが箱ですね。真っ白です。
Appleのロゴがくっきりと見えます。私の気分とは逆にへこんでます。
箱を開けるとこんな感じ。
入っているのは本体の箱とベルトの箱です。こちらはベルトの箱。
早速、開けてみましょう。
おなじみ、カリフォルニアでデザインしましたの文字。
本体はやわらかいケースにくるまれております。
ほかに、充電器とACアダプター、簡単なガイドが入っています。
本体を取り出してSeries1と並べたところ。左がSeries1で右がSeries4。ちょっと丸びを帯びています。
今回も小さいサイズを選びましたがSerie4の小さいほうは40mmとなっていて、旧モデルの小さいサイズである38mmから少し大きくなりました。
でもこれがちょうどいいのです。これまでの38mmでは少し小さく感じて、でも42mmでは少し大きいと思っていたところに40mmですから、Appleも絶妙なことをやってくれたものです。
では、早速バンドも付けてみましょう。本体についてくるのはこの白いバンドです。
バンドは2つの長さのバンドが入っていますので自分に合ったほうを使うことができます。
組み合わせるとこんな感じ。
う~ん、なんかいまいちなんですよね、自分としては。
実際に腕に着けてみても。
この色白な腕では全然映えません。なんで白なんでしょうか。。
こうなることは分かっていたので、今回は奮発してもう一つバンドを購入していたのでした。それがこちら。
ミッドナイトブルースポーツバンドです。
この色、超よくないですか?
しかもこの色、あきらめたステンレススチールより、むしろアルミニウムのほうがより合っている感じがして結構お気に入りです。
Appleも最初からこの色を付けてくれれば、高い金出してもう一本買うなんてことしなくても、ハッ!
気を取り直してセットアップを進めました。
やはり、Series1からの変化は大きく、これまで画面をタッチしたときは、反応するまでタイムラグがある時もあったのですが、Series4はそんなこともなくキビキビと反応してくれます。
早速Suicaもセットアップして、改札に買い物に大活躍です。
最初、Suica情報をセットさえすればそのまま使えるだろうと、コンビニで買い物するときに颯爽とApple Watchをかざしたのですが、一向に反応せず、あれっ?あれっ?とあわてましたが、エクスプレスカードという設定をしていませんでした。
いまはもう完璧です。iPhoneを出さなくてもよいというのはとにかく楽です。
もうこれは手放せませんね。
Series4の新機能はまだまだ試せていませんが、少しずつ試していくつもりです。
まずは、倒れたときに本当に検出してくれるかやってみたいですね。