昨日届いたApple WATCHを早速一日中つけて過ごしました。
と言っても、今日は一日ほとんど家にいて、夕方ジョギングしたぐらいですけど。
久々に、全く新しいガジェットを触っているので、基本的なことから覚えていってます。
まずこれ、画面の上の青い鍵の印、これはわかりますね。ロックがかかっている状態です。
画面をタッチしたり、なにか操作しようとするとパスコード入力画面が表示されます。
それから、この画面上の赤いポッチは、何かしらの通知がある場合。メールだったり、ニュースだったり。
画面を上から下にスワイプすると通知内容を確認できます。
ただ、iPhoneとかMacとかiPadとか色々持っていると、必ずしも通知を受け取れるとは限らないみたいで、メールが来ても何の通知もないときもありました。
さて、では実際にいろんな機能を使ってみましょう。
まずは「ワークアウト」アプリです。これを使ってジョギングに出かけました。
これの画面で「ランニング」を選んでから走ります。この画面は走り終わった後なので今日の記録が表示されています。
走る距離もしくは時間を自分で設定して「開始」を押して、いざランニングへGOです。今回はいつも走っている4.5kmに設定しました。
「アクティビティー」アプリを立ち上げると、ランニングだけではない今日の活動を確認することができます。
赤が今日の「ムーブ」、緑が「エクササイズ」、青が「スタンド」を表します。一周回っていれば今日の目標達成です。
右からスワイプすると「ムーブ」の表示。今日は目標の540kcalに対して306kcalしか消費していないということですかね。ジョギングしたのに足りないのか。。
306kcalは性別とか身長、体重などから自動的に設定されたものそのまま使っています。
次が「エクササイズ」。これは30分の目標に対して35分走ったので達成。距離を設定したので30分がどこから来たのかわかりませんが。
次は「スタンド」。12時間中4時間は、何もしていなかったということを意味します。
実際1時間、机に座り続けていたりすると、WATCHが音とともにコンコンと通知して動くように促します。ついウトウトと昼寝してた時も起こされました。
結果は一覧でも見れます。ちなみにiPhoneの「アクティビティー」アプリでも全く同じ結果を見られるでそっちの方が画面大きくて見やすいです。iPhoneの画面を大きく感じるというのもなんか変な感じですが。
心拍数も測ってくれるのですが、ちょっと高めだったので次はもう少しゆっくりにしようかと思います。
ジョギング終えて帰ってきたときは腕も汗がすごかったので、思わず真新しいApple WATCHを外してしまいました。なんか汗にまみれて欲しくなかったので。
そしたら、外した後もしばらくこんな怪しい光を出してました。どうも心拍数を測るときに出る光のようです。
ジョギングは最近さぼり気味だったのですが、新しい物買うとモチベーション上がりますね。
さて、気になるバッテリーの持ちですけど、朝、満充電になっていたWATCHが、これを書いている今、夜の10時台ですが、22%でした。
まあ、やっぱり一日持つか持たないかというところですね。
これだと会社にも充電ケーブルが必要かなぁと思いますが、純正のケーブルは1mが3,500円、2mのケーブルだと4,500円もするんですよ。ちょっと高いですね。
ちなみにApple WATCHに付属していたのはなぜか2mの方。でも実際そんなに長さはいらないんですけど。
左から懐かしい30pinコネクタ、Lightningケーブル、そしてWATCHのケーブル、長い。
どんどん充電が必要なものが増えていってケーブルやらアダプタやら大変になりますね。僕の場合は使わなくなたUSB1.1時代のUSBハブをMacにつなげて充電専用ハブとして使っています。これだとゆっくり充電されてバッテリーの劣化が抑えられると思うので。
さて、まだまだ使ってない機能がたくさんあると思うので今後も日々チェックしていきたいと思います。