今日という日はなんと素晴らしい日なんだろう。
先日のエントリーに書いた時には5月10日以降のお届け、と出ていたApple WATCHがなんと今日届きました!!
しかし、なんで発売日からたった1日遅いんだろうか。そりゃね、嬉しいですよ。5月に入ってからって言われていたものがもう届いたんですから。でも、どうせだったら発売日に届けてくれればいいのに、なんで1日遅いんだろう。昨日作ったのこれ?発送の限界?。やっぱり、予約時にもたもたしたのがいけなかったかな。
でも、昨日、お届けのメールがきたときは嬉しかったなぁ。本当は今日「寄生獣 完結編」を見に行こうと思ってたんだけど、取り損ねるわけにいかないので我慢しましたからね。
今回もクロネコが届けてくれました。
ガムテープがはがしやすい。これはクロネコ?Apple?どっちのサービスなんだろ。
早速開けますよー!
じゃん。
出てきたのは、白い、長い、綺麗な、箱。
上面にはエンボスでアップルWATCHの文字。
Apple 製品恒例、桐たんすもびっくりの真空に打ち勝たないと開きません。
ふたを持ち上げると、自重でゆっくりと箱が降りていきます。そして、、
ここも開けやすい気配り。
出ましたーーー!
Apple WATCH SPORTS スペースグレーです。しかも小さい方。
簡単な説明書と、もうひとつのベルト。
ケースやら充電ケーブルやらアダプタ類一式。
ベルトのしめ方が書かれた保護シール。はがしちゃいます。
さあ、いよいよ電源オン!
iPhone5SのApple WATCHアプリを立ち上げてペアリングします。
おお、WATCHを画面に写して相手を認識してペアリングか。
ん!これ昔、Bluetoothの仕事していた頃、アイデア思いついて特許書こうと思ってた方式ではないか!結局、別の方法を書いちゃったけど、あの時、これを書いていれば今ごろAppleからガッポガッポとお金が、、
どうでもい話はさておき、ぺリングが完了しましたので設定を進めましょう。
設定はiPhoneで行います。
右腕、左腕どちらにつけますか?まあとりあえず左で。
ちなみに、iPhoneで設定している間WATCHの画面はこんな感じ。
この後は、いろいろと聞かれるので淡々と答えていきます。
時計をはずすと自動的にロックがかかって、次に何か操作するときにパスコードを入力してロックをはずすようにできます。
すでに、持っているアプリの中でWATCHに対応しているものがある場合は自動的にインストールされます。
設定が終わると同期が始まります。
そして準備完了です!
待ちに待った装着の時です!
もうおなじみのホーム画面。
そして時計の画面。元々iPhoneで設定してある世界時間や天気の地域もそのまま反映されます。
時計をいったん外すとパスコードを入力しないと何もできません。
ところどころ、ぼんやり白くなっているのは後ろの画面が透けているからなんですが、そこまで半透明にしなくても。。
このAppleWATCHのお届けを知らせるHTMLメールを表示してみましたが、さすがに全部は表示できないみたいで、テキスト表示になるみたいです。
しかし、よくできてますよ。
腕を下ろしているときは画面がOFFになっていて、腕を上げて時計を見ようとすると画面がパッと付くんです。
この絶妙な感覚がすごい。
キーボード打っているときはOFFのままで、ちょっと腕を傾けて見ようとすると、ちゃんと時計が表示されるんです!
時計を見た後、その手で頭を掻くと画面が消えて、そのまままた時計を見ようとすると画面が付くんです!
こえー。誰か後ろで見ているのではないか。
まだまだ、ぜんぜん使えていませんが、WATCH自体も軽いし付け心地もいい。
そして、今回は38mmという小さいほうのWATCHを購入しました。
それは、僕の腕が150mmに満たないぐらい細くて、42mmを買ったら、子供が大人の時計をつけているみたいにガバガバになるとちょっとかっこ悪そうだなと思ったからです。
そして、今回実際に38mmをつけてみて、こちらでよかったなと思います。画面が大きいほうが使いやすいことは確かですが、指も細いし、まあ使える範囲だろうと。
実際、バンドも短いほうで足りてますし。
とりあえず、今日はここまで。
しばらく、いろいろ試してみますよ!