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林檎とレールのあいだ

Apple製品や鉄道旅行について書いたり書かなかったり

祝!北海道新幹線開通・そして寝台急行「はまなす」の思い出

どうも、九州新幹線のCMを見ると、涙が出てくるタイプの人間です。

 

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さて、いよいよ北海道新幹線が開通しました。青函トンネルを新幹線が通るんですね。

それはそれで、嬉しいことですが、その影で無くなってしまった特急や寝台列車もありますね。

 

その一つが寝台急行「はまなす」です。

「急行」というのがまた趣がありますね。私鉄とかだと急行も珍しくないですが、JRでは唯一の絶滅危惧種としてこの「はまなす」が残っていたのです。

しかし北海道新幹線開通とともに、とうとう姿を消し「急行」は絶滅してしまいました。

 

基本的には、旅客鉄道というのは「各駅停車」と「急行列車」の2種類が基本で(これは僕の勝手な思い)、そのうち特急とか出てきたけど、これは特別急行の略だから、すっげー急行、つまり特別な列車な訳で、やっぱり急行列車がおなじみの優等列車だったのだろうけど、いつのまにやら特急が普通に走るようになって、さらに超特急とかいう、ちょーすげー急行まで出てきてしまったものですからその存在感も薄れていくのは仕方ないですね。

 

そんな「はまなす」に僕は2009年に往復で乗車しています。

 

今日は、その時の写真をペタペタと貼っていきたいと思います。

 

乗車駅は青森駅

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はまなす」は寝台急行ですが普通座席車両も連結されていて、しかも自由席なので争奪戦が繰り広げられるのです。これはあの大垣夜行を彷彿とさせます。

急行列車なので「青春18きっぷ」では乗れませんが、18きっぷとそっくりな「北海道&東日本パス」だと「はまなす」に乗れてしまうのです。これは本当に粋な計らいだと思います。

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おそらく「はまなす」の自由席に乗る人はほとんどこのきっぷを使っていたのではないでしょうか。

なので、「はまなす」が青森駅に入線してくる頃にはホームに人があふれます。

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やっぱり、若者が多いですね。

僕もこの時は3時間前からホームに座って待っていました。

 

入線してきた「はまなす」の勇姿を撮ろうにも座席争奪前のことで頭がいっぱいの上に、結構すぐ発車してしまいそうだったので、青森駅では写真は撮れず。でも無事、席は確保できました。

 

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たしかこの座席のリクライニングは、背中を話すと元に戻ってしまうタイプだった気がする。座席に座れなかった人は通路に座っていました。

 

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はまなす」は札幌行きの列車ですが、この時、僕は終点の札幌ではなく苫小牧で降りて日高線の旅に向かいました。

 

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札幌に向かう「はまなす」を見送ります。といってもこれ、走り出したところではなくもともとこんな感じでディーゼル車だけホームからはみ出て停車していました。

 

そして、約1週間の北海道旅行を終え、札幌駅に到着です。

 

行きと同じように札幌駅のホームで待っていると「はまなす」が入線してきて慌てて撮った一枚。

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今回も無事に座席を確保してから、その勇姿を見に行きます。

 

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 ちゃんと青森行きですね。

 

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ディーゼル車と客車の連結部分。「はまなす」のトレインマークが見えるような見えないような。

 

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青森でもやっぱりディーゼル車がホームからはみ出してる。

 

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寝台とまではいかないけれど、雑魚寝ができるカーペットカーが連結されていました。こちらは別途料金がいります。

 

そして、列車は走り、目が覚めればそこは本州。

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そして、終着、青森駅に到着です。

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ヘッドマークをじっくり眺める。

ディーゼル機関車がいつの間にか電気機関車に変わっています。

 

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客車に連結されるので見えにくくなるほうのヘッドマークはちょっと薄汚れています。やっぱり綺麗な方を先頭につけているのでしょうか。

 

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そしてこちらが客車側のトレインマーク。

車両はかなり旧型でボロボロな感じでした。

 

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こちらは2007年に撮影したものですが、車体の塗装の剥げ方がすごいです。

 

でも、こういうボロい車両に乗るのって好きなんですよねぇ、なぜかはわからないけど。

「あけぼの」もそうでしたが、もう二度と乗れないというのはさみしさもありますが、いい思い出をありがとうっていう気持ちの方が大きいですね。

 

 

まあ、でも新幹線にも乗ってみたいですけど。