林檎とレールのあいだ

Apple製品や鉄道旅行について書いたり書かなかったり

アップルストア丸の内に行ってきた

今日はアップルストア丸の内のオープン初日です。アップルファンを自認する僕としては、ここはやはり行かないわけにはいきません。

初日だけ配られるノベルティーをもらわずして果たしてアップルファンと言えるでしょうか、いや言えはしない。(反語)

 

とは言っても、もはや徹夜で並ぶほどの気力は年齢的に無く「行けたら行く」という気分にまで成り下がっていたヘタレですがなんとか午前中に行けるように努力しました。

 

ところで、なぜか時々アップルストア大手町と間違って言ってしまうことがあったのですが、そんなことないですか?ないですか。

 

ということでやって来ました、アップルストア丸の内です。東京駅の目の前、東京中央郵便局の隣です。

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ビルの1階と2階部分にあるのですね。到着したのは午前11時。店の前にはまだ人だかりができていて行列もありました。

 

早速近づいてみましょう。

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なんかiPhoneiPadを彷彿とさせる大きなガラスが印象的です。

 

入店の列ができていたので並びましょう。ノベルティーのためですからなんのその、列の最後尾に向かいます。

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とは言うものの、そんなに長い行列でもなくスムーズに進んでいきました。

 

割とすぐに入り口に到着です。

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りんごのマークが眩しい。

 

お約束のハイタッチ入店です。

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この後、ノベルティーもらえました。よかった。

 

もちろん、店内は人でごった返しです。

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窓には竹が。日本を象徴すると竹になるんですかね。

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当たり前ですが、大量のiPhoneケースの展示や

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Apple Watchのバンドもたくさん展示。付け替えを試せるようです。

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そしてこれもお馴染みの大きなスクリーン。

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商品の説明やワークショップで使われます。

 

2階に上がってみましょう。

階段はガラス製ではなく床は大理石のような柄で、手すりの壁は真っ白で滑らかな曲線の作りです。

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1階と同じテーブルが並びますがあまり商品は置かれておらず、個々のお客さんに合わせた対応をする感じですね。

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 先ほどの大きなスクリーンは2階からも吹き抜けで見ることができます。

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入り口に掲げられていたアップルマークを裏から見ることができます。

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すぐそこに東京駅が見えます。

 

駅側の窓からはさらにこんなに近くに。本当に一等地ですね。

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とこんな感じに一通り店の中を見て回って入り口に戻ると、ノベルティーの配布も終わり、店の前の行列もすっかりなくなって閑散としていました。

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アップルストア銀座オープンの時の列に比べると随分と落ち着きましたね。

 

さてさて、ギリギリでもらえたノベルティーを家に帰って開けてみました。

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丸の内のロゴが立体的に印刷されています。

 

中身は3つ。シールとピンバッチとTシャツ?と思わせて

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トートバッグでした。

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素材は、紙のような布のような不思議な肌触りです。

 

後ろには小さくApple 丸の内と書かれていました。

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今回、あきらめ半分でお店に向かいましたが、なんとかギリギリにノベルティーももらうことができてラッキーでした。

 

日本にも、結構な数のアップルストアが出来てきましたが、正直どのストアの外観も同じようにみえてしまうんですよね。内装はどこも統一感を持たせるために同じようになるのは分かるのですが、外観はもう少し奇抜なのを望んでしまう自分がいるのです。

 

例えば、海外に目を向けると

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こんなのや

 

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こんなのや

 

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こんなのがあるんですが、すっごく印象的ですよね。

 

日本にもこういった感じのお店ができてくれると嬉しいんですが。

狭い日本、更地から造るのは難しいですかね。