林檎とレールのあいだ

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最新のiPhoneを初代iPhoneにする方法

腐海が生まれてより千年、

じゃなかった、

iPhoneが生まれて10年、ホームボタンが無くなったiPhone Xが昨年発売されたときは、高くてものすごく迷ったけれども我慢できずに購入し、それまで使っていたiPhone 5S、そして最初に購入したiPhone 3GSからの進化をしみじみと感じたものでした。

そのiPhone Xも無事、壊すことなく購入から1年が経ち、先日はiPhone XR/XS/Maxが発売された今日この頃、さすがに新しいiPhoneを購入するわけにはいかないですが(というかiPhone XS/Rは特にほしくないけど)、気分一新ということでiPhoneケースを変えることにしました。

ケースを変えるだけでスマホを新しくした気分になれますからね。

 

そこで今回、以前より気になっていたあのケースを選ぶことにしました。

それがこちらです。

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なんか見たことありませんか?

そう初代iPhoneをまねたケースなのです。spigen製です。

iPhone発売10周年限定版だそうです。

最新のiPhone Xを初代に戻すことができるのですよ!

 

タイトルを見て何のことやら意味わからなかったと思いますがそういうことです、

ってだれも戻したくないですか?

少なくとも機能的には戻したくないですね。

 

こちらが本物の初代iPhoneの写真。

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初代iPhoneは日本では発売されていないので実際にあまり見かけることはありませんでしたが、知り合いが持っていたのを見せてもらって興奮したのを覚えています。

 

最新のiPhoneをそんな懐かしい初代iPhoneにできるのです、そう見た目ならね。

 

ということで早速購入してみました。

箱を開けたところ。

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結構、頑丈な箱。

 

そしてこれがケース本体です。

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ケースの内側には10周年限定モデルのマークが。

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そしていよいよiPhone Xを入れてみます。その姿がこちら。

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って、全面液晶のiPhoneですからケースが全然見えないですね。

 

こちらが背面。

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アップルロゴがちょうど見えるようになっています。

ってことは、このアップルロゴの部分だけ汚れたり傷ついたりするかもしれませんね。

そんなことにならないために、ちゃんと保護シールも同梱されています。

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これをロゴに貼っておけば大丈夫です。

 

もう少し近づいてみましょう。

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カメラ枠もぴったりです。アップルロゴが奥まって見えるところから、ケース自体、結構厚みがあるのがわかります。

 

下の黒いところは少しマットな感じですがスベスベで肌触りの良い感じです。

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今までのケースよりスベスベで落としそうですが、spigenのケースは耐衝撃性もばっちりなので安心です。

 

今回はついでに、液晶シートも新しくしました。

これまでは反射防止タイプだったのですが、今度は光沢タイプにしたため、こちらもiPhoneが新品になったような効果が得られてなんとも気分いいです。

 

ということで、安上がりにiPhoneを買い替えたような気分になってしまいましたが、ますますスマホ中毒が進みそうで先が思いやられます。。