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林檎とレールのあいだ

Apple製品や鉄道旅行について書いたり書かなかったり

Mac mini (Early 2009) に OS X El Capitan を入れてみた。

世の中の人全てがiPhone6sを購入しているのではないかと錯覚させられるSNSが悔しいので、僕からはOS Xネタです。

Mac OS X El Capitanリリース!

10月1日にMac OS X El Capitanが正式にリリースされました。

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自分のMac miniも早速アップグレードしてみたいと思います。

 

アップグレードできるのか?

Mac miniと言ってもただのMac miniじゃないですよ、Early 2009という古〜いMac miniです。

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実のところ普段はもうちょっと新しいMac miniを使っているのですが古い方ももちろん取ってあって、いざという時のために待機させています。

 

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古いMacの場合はOS Xのアップグレードが発表されるたびに、今度こそ足切りされているのではないかとビクビクしているわけですが、今回、El Capitanのページを見てみると、

 

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おおっ!サポートされているではありませんか!

 

じゃあ早速!

 

と、入れてしまって後悔すること数度。

新しいOSは重くなるのが常です。

慌てず騒がず、まずは様子を見るのが一番です。特に一台しか持っていない場合は。

 

様子を見るって?

 

それは世の中には、勇気を持って人柱となり、いち早くインストールしてその様子を報告してくれる物好きな人がいるんです!

 

そう、僕みたいにね。

 

さぁ、やるよ!

 

アップデートしよう

Mac OS Xのアップデートは簡単です。

たとえしたくなくてもMacが勝手にアップグレードあるょ!って知らせてくれるぐらいですからね。App Storeアプリを起動してアップグレードボタンを押しましょう。

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あとは言われるままに進めていくだけです。

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しばらくすると自動的にMacが再起動されます。

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 残り30分と表示されたまま、すでに優に30分は経過した状態。いったい何時間かかるのか。ちょっといやな予感。

しかしこのすぐ後、待ちきれずに寝落ち。

翌朝起きたら、なにくわぬ顔でログイン画面が表示されていました。

 

早速ログインしたのですが、果たしてこれは本当にアップグレードされたのだろうかと疑うほど全く見た目の変化に気づけず。

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壁紙がYosemiteのままなのがより一層疑わしさ倍増。

しかし、「このMacについて」を表示したところ

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ちゃんとOS X El Capitanになっていることが確認できました。

 

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早速、裏で色々と調整してくれているようで、しばらくは動作ももたつくかもしれません。

 

なんか、全然アップグレードした気がしないので

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El Capitanになった気分を味わうために壁紙をEl Capitanのものに変更。

 

果たして使えるのか?

さて、無事アップグレードが終了したところで、改めてEl CapitanのMac mini (Eaarly 2009)対応状況を見てみましょう。

 

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iPhoneなど周辺機器の作業をそのまま引き継いだりするためのHandoffやiPhoneの通信をMacから簡単に使えるようにするInstat Hotspotは使えません。

 

 

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 Macの音楽や映像をApple TVやAir Mac Expressに送って楽しめるAirPlay機能も使えません。

 

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iPhoneなどとファイルを簡単にやり取りできるAirDrop機能も使えません。

 

 

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Macがスリープしている間でもメールを受信したりメモやカレンダーを同期できたりするPower Nap機能も使えません。

 

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グラフィックの描画速度を劇的に向上させるMetal機能も使えません。

 

と、書いているだけで涙を禁じえないほどの「お前はダメな子だ!」感が満載です。

 

それでも僕はあえて声を大にして言いたい!

 

Mac OS X El Capitanにアップグレードするべきであると!

 

その理由は何か?

 

速くなった!

 

気がするのです。(自信なさげ)

なかなか測定するのは難しいので。。

 

しかし、この「気がする」というのは重要です。

 

本当に速くなるのと、速くなった気がするのとでは「気がする」方が重要です。

例えば、ウェブブラウザーでページを読み込んで表示されるまで真っ白のままで、5秒後に突然表示されるのと、表示し終わるまでは8秒かかるけど、最初から徐々に表示してくれるのでは、明らかに後者の方が快適です。

 

もともと、今回もハードウェアが変わっていないのですから、そんなに劇的な変化というのはないのです。

なんか速く感じる、ということは、もうそれだけで恩恵にあずかっているといっていいでしょう。

 

今回、Appleもパフォーマンスの向上を大きくうたっています。

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なので実際に速くなっているのではないかと思います。

 

具体的に言うと、アプリケーションの起動時間とSafariの動作です。

しばらく使っていると、今自分は新しい方のMac miniを使っているんだっけ?と思うことも。

 

大抵遅くなるOSのアップグレードで、遅くなった感じがないのですから十分です。

 

ということで、結論。

 

Mac OS X El Capitan にアップグレードしたらいいと思うよ!

 

※自己責任でお願いします。

 

Microsoft Office 2008は?

最後におまけ。

 

Microsoft Office 2008は起動が制限されるようなことはなく、一応動いています。

 

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Wordも起動するし。

 

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Excelも起動する。

 

 

そして、最後の最後にもう一回。

絶対的な遅さは当然ありますから勘違いしないように。。

 

以上、Mac mini (Early 2009)からお伝えしました。